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放水車にくわしい男

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今朝から、福島原発、いや国民の命運をかけた放水が、破壊された原子炉塔にむけ空から陸から始まった。

ボクが高校1年生のある土曜日の授業中、窓の外の上空をシルバーのヘリが大きなドラム缶を吊り下げて、本郷の上空へと飛んで行った。

それが間もなくホバーリングを開始。
なんだろう…と思う間もなく、下界に向けシューッっと霧状になった液体を投下している。

息を呑んだ。一刻も早く4時間目が終わるのをそれは急かした。
その日は朝から、ボクの机の中には腕章とカメラが”待機”している。
窓の外を神保町方向に次々とすっ飛んでゆくのが「日大全共闘」のヘルメット部隊だ。

報道のヘリやら警察のヘリの音で学校全体は朝から生徒も教師もきょうは気もそぞろ。ほぼ主戦場と呼んでいい御茶ノ水は駿河台に、ボクらの学校はあった。
終業ベルと同時に、  つづく

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プロフィール

前頭前野 重雄

Author:前頭前野 重雄
前野 重雄:東京下町生まれ&育ち。(有)流体力学・旭堂代表。

70年代以前は中学3年から週刊誌での報道取材記者、70年代初頭HAWAII移住7年。中盤からムービーカメラを回す。帰国後はライター。第1回週刊少年ジャンプ小説ノンフィクション大賞1席入選。
その後[なんでも鑑定団][うたばん][週間えみ~SHOW]で鑑定士として長期出演。雑誌連載多数。警視庁捜査一課特殊犯SIT部隊防弾装備を設計制作。単行本に「球界遺産」「客は幾万 来なくとも」など。GREE公式ケータイにブログ

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